NORIKO FUKUI

お客様の声

”何もない日も、この家にいるだけで幸せ”

2階のLDKから広がる景色、家族が繋がる北鎌倉の家:神奈川県鎌倉市

Q1. 家づくりのきっかけ

「景色のいい場所に住みたい。その思いがすべての始まりでした」

鎌倉のこの地域を散歩しているうちに、緑の多さや静けさに惹かれて「いつかここに家を建てたい」と思うようになりました。
学生時代にホームステイした家の、大きな窓から湖を望む風景が印象に残っていて、 “いつか自分もそんな家に住みたい”という憧れがずっと心の中にあったので、土地探しでは「景色がいいこと」だけを条件にしていました(笑)

Q2. 設計を依頼した理由

「自分たちの暮らしに、まっすぐ向き合ってくれる設計者にお願いしたい」

家づくりを考え始めたとき、住宅展示場やモデルハウスも見に行きましたが、 “本当に暮らしを一緒に考えてくれる人にお願いしたい”という思いが強くなりました。
流行やデザインの印象だけでなく、自分たちの生活に本当に合う提案をしてくれる建築家にお願いしたいと感じました!

Q3. 打ち合わせで印象に残っていること

「VRで“まだ建っていない家”を
歩く体験はとても斬新でした」

設計の打ち合わせでは、VRで建物の中を実際に歩くように体験できました。図面では分かりにくい窓の高さや光の入り方、空間の広がりもリアルに確認できて、「完成前から住んでいるみたい」と感じるほどでした。
毎回の打ち合わせで少しずつ理想の形に近づいていくのがわかり、家づくりの過程そのものが楽しい時間になりました。

Q4. 設計の進め方で意識したこと

「自分の“好み”よりも、敷地と暮らしに合う提案を信じました」

SNSなどで見かける素敵な家の写真はたくさんありますが、それが自分の暮らしや敷地に合うとは限らないと感じていました。だからこそ、提案されたプランの意図をできるだけ理解し、“この敷地で最も心地よく暮らせる形”を一緒に考えることを意識しました。たとえば、当初は2階リビングにテラスを設けたいと考えていましたが、「景色をダイレクトに取り込むならテラスを挟まない方がいい」という提案を受けて、最終的にテラスなしのプランに変更。
結果として、景色がまっすぐ室内に入り込むリビングが生まれました。

Q5. お気に入りの場所

「帰り道のアプローチと窓際のベンチ、そして南庭の間がお気に入りです」

家に帰るとき、玄関へ向かうまでのアプローチがとても好きです。いきなり玄関ではなく、少し距離を歩くことで心が落ち着く。“帰ってきた”と感じる時間があるのがいいですね。
リビングの窓際にあるベンチもお気に入りのひとつ。外を眺めながらくつろげる、家族みんなの特等席です。
そして1階の「南庭の間」。タイルと木の質感、白い天井、職人さんの手仕事が感じられる仕上がり。落ち着いた雰囲気の中に美しさがあって、これからセカンドリビングのように使っていきたい。

Q6. 暮らしてみて感じたこと

「特別なことがなくても、この家にいるだけで幸せです」

引っ越してから数か月、何もない日でも「ここにいるだけで幸せだな」と感じます。特別な出来事がなくても、この家で家族と穏やかに過ごす時間が何よりの贅沢。
暮らしてみて気づくことも多く、家の中のあちこちに小さな“居心地の良さ”が散りばめられています。
これからもこの家と一緒に、ゆっくり時間を育てていきたいです。

Q7. 家づくりを振り返って

「不安がなく、楽しさだけが残った家づくりでした」

家づくりは不安や迷いがつきものと聞きますが、今回は一度も不安を感じることがありませんでした。
丁寧にヒアリングしてもらい、意図を説明してくれるので、 “任せていれば大丈夫”という安心感がありました。
設計や施工に関わる人たちもみな誠実で、家ができるまでの時間そのものが楽しい思い出になりました。