CONCEPT

あたりまえを磨く

滋味深い家


アーキロイド#01は建築家「福井典子」の家。

日本の建築家が技術をつたえてきた木の家を、

世代を超えてつなぎます。

 

ハヤリスタリとは無縁でありたいのが住まい。

家族構成や暮らし方は目まぐるしく変化し、

趣味嗜好だって育っていくもの。

 

「今」で考えすぎると、時代遅れが目立ってしまう。

未来の余白を残して提案します。

 

ともに育つ家は古くて新しい、

ずっと愛着が持てる居場所になります。

 DESIGN

3つの大切にしてること

1. 敷地の魅力を読む

設計を始めるにあたって最初にすることは、
その敷地に出向き、周囲の環境をとことん知ることです。
その敷地だからこそのイイところは、必ずあるもの。
その魅力に惚れ込んで、はじめて机に向かいます。

2.  敷地の魅力を生かして空間にする

その敷地を引き立てる方法はいろいろとありますが、窓を例にあげるならば、
まず、周りの環境、光の届き方、季節の移ろいについて思いを巡らせます。
そして、それを手立てに、遠くまで景色が望める方向に向かって窓を作り、手前に木を植えて、
遠景・中景・近景の重なる景色を作ります。
そうすることで、ずっと眺めていたい窓が生まれます。

2. 敷地の魅力を生かして空間にする

その敷地を引き立てる方法はいろいろとありますが、窓を例にあげるならば、
まず、周りの環境、光の届き方、季節の移ろいについて思いを巡らせます。
そして、それを手立てに、遠くまで景色が望める方向に向かって窓を作り、手前に木を植えて、
遠景・中景・近景の重なる景色を作ります。
そうすることで、ずっと眺めていたい窓が生まれます。

3. 充実した家づくりの時間

愉しい時間になったかな?と、家づくりを伴走する度に考えます。
家づくりをきっかけに居心地のいい暮らし方を見つけたい人へ、
建築家の手仕事を3Dのデジタルソリューションでつなぎ、
ステキな暮らしに想像ふくらむ情景を体験いただきながら、
まだ見ぬ魅力的な生活像の発見を提供します。